パイクリスタルは、東京大学発の有機半導体技術の商用化を目指すベンチャー企業です。

カスタム設計の有機半導体CMOS集積回路

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パイクリスタル株式会社は、カスタム設計の有機半導体CMOS集積回路を提供し、今までは 不可能だった形状の電子機器を作製することに貢献します。カスタム設計の有機半導体素子を、自社の電子機器に組み込むことに興味がある方はご相談ください。弊社の設計チームがゼロから設計をすることも、お客様が設計されたデータを利用することも可能です。

有機半導体のメリット

既存のシリコン半導体とは、全く違った製造技術を用いることで、極薄・フレキシブル、かつ、少量多品種の半導体素子づくりが可能となります。

シリコン半導体

  • 硬く、曲げられない
  • 真空プロセスで作製し、製造設備へ莫大な投資が必要なため、少品種大量生産が前提
  • 素子の機能が冗長になりがち
  • 製造リードタイムが長い
有機半導体

  • やわらかく、曲げられる
  • 塗布・印刷プロセスで作製し、多品種少量生産可能
  • 顧客が求める必要最低限の機能を持った素子を提供できる
  • 製造リードタイムが短い

電子機器づくりが変わる

有機半導体を用いて、新たな電子機器づくりに貢献します。パイクリスタルのフィルム状センサー(ひずみセンサー、温度センサーなど)と合わせて、完全フィルム状のセンサーデバイスも可能です。

利用例

下のように、通常のシリコン半導体を入れられない形状の機器に利用できます。

フレキシブル
(曲げ伸ばしが必要な場所に利用する)
細長
(ペン型など細長い形に合わせる)
円柱・曲面
(側面に沿わせて貼り付ける)
極薄
(カード状など、薄いデバイスに利用する)

少量の半導体素子製造も可能で、カスタム設計の素子を少量から入手できます。

設計環境


パイクリスタルでは、有機半導体集積回路の設計についても、ノウハウを蓄えています。

お客様から設計データをいただき、パイクリスタルが物理設計・設計検証、および、素子の作製を行うということも可能です。

また、将来的には、独自のツールやライブラリを公開し、有機半導体素子の設計を行いたい方が自由に利用できるようにすることも、行なっていく予定です。

試作環境

有機半導体の作製プロセスを確立し、千葉県柏市の社内にて、100mm x 100mmの有機半導体基板 (下写真参照) の試作ラインが稼働しています。

評価用のサンプル作製のニーズがあれば、ぜひお問い合わせください。

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